国光施設工業の歴史
ベンチャー企業・国光商事株式会社としてのスタート。
“国光”の一世紀の歩み
事業紹介
国光施設工業のこれから
これまでも、これからも、
テーマは「挑戦」と「社会貢献」
数々の「初」に挑み、社会の進化を支える。
国光施設工業の歴史は、「挑戦」と「社会貢献」を両輪に成長しております。1924年、電気工事を生業とする企業として第一歩を踏み出し、社会インフラの主流となる“電気”の普及に努めてきました。例えば、勝鬨橋の開閉装置。河川を活用した運送を発展させるために、橋自体を開閉式にする。このアイデアを実現させるべく開閉装置の電源設備に貢献しました。
また、日産自動車株式会社(旧戸畑鋳物株式会社)の各工場建設に向けて、電気設備の仕様策定を担ったことは、その後のクルマ社会の発展に貢献できたと思われます。
そして、2011年、臨海部の流通の利便性向上を実現した東京ゲートブリッジにも電気工事で参画し、社会貢献を続けております。
2024年に100周年を迎えた国光施設工業。
次の100年に向けて、何をテーマに歩み続けるのか。
過去、現在、未来、時代が変化しても変わらないのは、
「挑戦」と「社会貢献」です。
建築の世界において、電気の技術を中心に成長したい。
エネルギー換算の素となる“電気”は、現代社会において必要不可欠なインフラの一つとなりました。
今後は、これまでと同様に電気の技術を中心に電気通信、電気土木、空調衛生、建築内装と各種工事を通して総合的に幅広い分野にからお客様をサポートして参ります。
多様な価値観のもと、社会は急速に変化していきます。国光施設工業は、「挑戦」と「社会貢献」をモットーに、お客さまのニーズを的確に捉えこれからまた100年ご愛顧いただけますよう、社員一同精進して参ります。