ソリューションビジネス
プロジェクト紹介
BCP対策、CO2、環境などの問題を、
新しい方法で解決する。
〜 新規ビジネスプロジェクト 〜
約100年受け継がれたベンチャー精神。
国光施設工業が誕生した1924年。当時の主力事業は電気工事でした。今でこそ当たり前に使われている電気ですが、当社の設立当時はガス灯が世の中の主力。電気は目新しい存在だったのです。街の人々からかも、当社は世にも新しい事業を展開するベンチャー企業として認識されました。この気質は脈々と受け継がれており、今は“ソリューションビジネス”と銘打って、枠にとらわれない事業を展開しています。ただ、やみくもに進めているものではありません。世の中の人たちが大きな興味を抱くと同時に、社会貢献度が高い。サスティナビリティの観点を満たすビジネスである。これらの条件に基づき、BCP対策、環境関連などの新ビジネスを立ち上げているのです。
幅広いビジネスに挑戦できるのは、100年近くにわたる経営を通じて、盤石な基盤を構築しているからこそ。まさに「堅実に冒険する」を体現した事業であると言えます。業界を見渡しても、ここまで挑戦的な事業を展開する会社は、今のところ見当たりません。
SDGsへの意識を大切に。
ソリューションビジネスは、扱う商材・サービスの種類やプロセスの形態などを柔軟に変えながら、現在も成長を続けています。太陽光発電所関連の提案も約20年前から始めたビジネスです。そのなかで重要視している観点が”SDGsに沿う事業であるか”ということ。SDGsの17目標を意識した経済活動を展開することで、社会の発展に一層貢献できます。裏を返せば、SDGsを意識しなければ、世の中から取り残される可能性もあります。希望と危機感から、社会でより求められる企業を目指すべく、17目標をひとつでも満たす企業づくりを推進しよう。その旗振り役が、ソリューションビジネスでもあるのです。
現在は、代表と若手の営業が中心となり、ビジネスの拡販を推進している最中。除菌水“Cx7”やハイブリッド発電機“ELSONA”などの商材に加えて「オフィスの緑化・木化」の提案も展開中です。他の事業も含め、ひとつでも会社の軸になるまでに発展したら、国光施設工業の経営基盤は一層強固になると同時に、今よりもさらに社会貢献度の高い企業になっているでしょう。